どうもてぃです。
railsの完全ローカル環境を構築しないといけなくなったんですが、いかんせんインストールするものが多い。
題名の通りredisをインストールするのは良いんですが、他のプロジェクトでdockerを使っててdocker-compose upした際にポートがぶつかるのが面倒くさい。
そういった面倒臭さやインストールする煩わしさ、インストール後の設定の憂鬱さを解決する方法を伝授します。
環境
% lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: LinuxMint Description: Linux Mint 19.3 Tricia Release: 19.3 Codename: tricia
- Docker version 19.03.6, build 369ce74a3c
TL; DR
$ docker pull redis # requirepassはrails側で設定しているもの $ docker run --name redis-container -d -p 6379:6379 redis redis-server --appendonly yes --requirepass password
データを永続化させたいとき
今回はただの開発環境でrailsのsidekiq
のために必要であったため、特に永続化は気にしてません。
ですが、永続化させたくてどうしようもない方のために…
リファレンスを乗せときます\(^o^)/
dockerのリファレンスは神なのでぜひ見ましょうね…
冗談です。
以下のコマンドでたぶんいけます。
$ docker run --name redis-container -d -p 6379:6379 -v redis-data:/data redis redis-server --appendonly yes --requirepass password
おわりに
docker run オプションについては自分の過去記事を漁ってもらうか、安心と信頼のとても見やすいリファレンスを確認するとよいです。
redis以外にも入れたくないものがあればdockerで同じように対応してみるとdockerに慣れていけるんじゃないでしょうかね。
最後にdockerリファレンスのリンク貼っときますね。